INTERVIEW

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INTERVIEW

INTERVIEW2



白を基調とした空間に、優しい色合いの木材で作り付けた家具が美しいKさま邸。
共働き、子育て世帯のご一家は、効率よく家づくりを進め、スピーディーに理想を形にした。
スムーズに家づくりを行うためのポイントや、資金計画の立て方についてご夫婦に話を聞いた。

 

     
 

――どういったきっかけから家を建てることになりましたか?

ご主人:私の実家が隣の市にあって、妻の実家は島根県で、結婚したタイミングでこの辺に住み始めました。それから6年が経ち、そろそろ家を建てようという話になったんです。マイホームに対する憧れが強かったのは、どちらかというと妻の方でしたね。

奥様:私の実家は昔ながらの古い日本家屋で、新しい家に憧れがありました。夫の実家はリフォームしているのできれいで、いいな、新しい家が欲しいなとずっと思っていました。友人が早々に家を建てたことも影響しているかもしれません。それに、賃貸だと賃料がもったいないし、以前住んでいた家が狭かったのも家を建てたかった理由です。

ご主人:私の知人も数人立て続けに家を建てて、新築のお宅にもお邪魔しました。それで、私の方もそろそろかなという気になり始めたんです。

     
     

――ウッドプランのことはどのようにして知りましたか?

ご主人:折り込みチラシを見て知りました。以前住んでいたアパートには、たくさんチラシが入っていたので、その中からよさそうな所を選び、ウッドプランさんを含めて4軒見学会に行きました。
ウッドプランさんのモデルハウスには、無垢材がふんだんに使われていておしゃれでした。値段がそこまで高くなかったし、応対してくれた営業の岡田さんも話しやすくてよかったです。

奥様:特に夫は即決という感じでした。私の友人が建てた家を見せてもらって、そこのモデルハウスにも行ったんですが、おしゃれだけど値段が高かったんです。
ご主人:ウッドプランさんに決めた理由はいろいろありますが、ビビッときたんです。これ以上ほかを見ても迷うだけだろうと思い、すぐに決めました。

 
     
     
  ――家に対してどのような希望をお持ちでしたか?ご夫婦で意見は合いましたか?

ご主人:割と考え方は近かったと思います。
奥様:夫は黒を基調に、シックな雰囲気にしたいと希望し、私は白を基調に、明るい感じにしたいと希望したので、そこは食い違いました。最終的に夫が譲ってくれて、床など木材も薄い色で統一することになりました。
ご主人:吹き抜けにしたい、小さな畳の部屋が欲しいという希望もあって、それは実現しました。

奥様:リビングに集まれる家にしたいというのが一番のコンセプトで、夫婦共通の希望でした。子どもがどちらも男の子で、もし部屋にばかりこもってしまうようになると寂しいので、自然と家族がリビングに集まる家になるといいなと思っていました。
キッチンからもリビングが見渡せるように、L型の対面キッチンにしました。あと、シュークローゼットはベビーカーの置き場も必要だったので、欲しかったです。掃除機が充電式ならコンセントも付けるといいですよとアドバイスがあり、しっかりしたのを作ってもらえて助かりました。

ご主人:棚や手すり、リビングのカウンター、テレビボード、机など、木製の作り付けもたくさん作ってもらいました。建材と家具の木材が同じなので、統一感があって気に入っています。
     
     
     
     
  ――順調な家づくりだったようですね。

ご主人:そうですね。順調に進みすぎて、むしろ「あれ、あそこはあれでよかったっけ?」と立ち止まって考えるタイミングがつかめなかったぐらいで、ややそれが心配でした(笑)。
大まかなプランを一気に決めて、細かい調整を設計士との話し合いで都度していきました。設計は要望を伝えて、1回見直しをして、それで決まりました。打ち合わせの期間は短くすみ、半年もかからなかったと思います。

奥様:土地もすぐに見つかりました。駅の近くに絞って探して、この土地を見つけて即決でした。


――資金計画はどのようにして立てましたか?

ご主人:月いくらまでの返済なら余裕があるから大丈夫だろうと夫婦で話し合い、予算を決めました。それで、その範囲内で家を建ててもらえるようウッドプランさんにお願いしました。予算内に収まったので、これからの返済について、そんなに不安は感じていません。

奥様:共働きで、フルタイムで働いているので、かつかつにはならないと思うのですが。それでもやはり、私は少し不安です。子どもたちにもまだまだお金がかかるし、どうなるかなとは思うんです。でも、賃貸に賃料を払い続けても老後が心配だし、家を買って、がんばってローンを返していく方がいいかなと思っています。
     
     
――家づくりで大変だったことはありましたか?

奥様:友人から決めることがとても多いと聞いていたので、ある程度覚悟はできていました。大変だと感じたのは、夫婦で話し合う時間を作りにくかったことでしょうか。子どもが小さいというのもあって、壁紙を選ぼうにも、二人で一緒にサンプルを見る時間をなかなか取れなかったりしました。

ご主人:例えば、参考にとカタログを渡されたら、まずはそれぞれが見て、気に入ったものに付箋を貼って、それから話し合いをして決めました。仕事も育児も、家事もあって、さらに家づくりでしたし、初めての経験で、慣れないことも多かったから簡単ではありませんでした。けれど、夫婦で意見が大きく割れるなど特に困ることはなく、全体的には順調に進んだなという印象です。


――鍵を受け取った時には、どのような気持ちでしたか?

ご主人:実感がわきませんでした。「これって、オレんち?これからここに住むんや……」と。

奥様:私もそんな感じでした。でも、家の中を見てみると、イメージ通りに仕上がっていたので、うれしさがこみ上げてきました。骨組みだけだった時には少し狭く感じたのですが、完成してみると空間が広く感じられました。


 
 
     
     
 

ご主人:さっそく両親や同僚を家に招いたのですが、「いい家だね」と褒められました。

奥様:私の友人は「かわいい家だね」と言っていました。


――これから家を建てるみなさまに、アドバイスをお願いします。

奥様:家に対する希望、大まかなイメージを、最初の段階で夫婦で共有できているとスムーズに進むと思います。実物を見ないまま設計してもらうので、想像して、できるだけイメージを固めるのが大切かもしれません。

ご主人:私たちは、共働きで子どもが小さいので、話し合いに割ける時間が短かったんです。対処法として、毎週何曜日の何時からは家づくりの話し合いの時間と決めていました。忙しいご一家なら、そんなふうに夫婦間でもスケジュールを組むようにするといいかもしれません。